ドメイン取得が済んで、レンタルサーバー契約が終わったらWordPressをインストールしましょう。
WordPressのインストール方法
ロリポップからWordPressのインストール↓
番号順に入力していきます。
①インストール先のURLを選択(独自ドメイン)
②サイトのタイトル→ブログのタイトル
③ユーザー名→WordPressログインID
④パスワード→WordPressログインパスワード
⑤メールアドレス→WordPress管理用
◇サイト名は作成後も変更可能です◇
※ユーザー名とパスワードはサイトにログイン時必要ですのでメモをして下さいね。
入力内容を確認
内容に間違いなければ、承諾するに✔を入れて、インストールします
完了後
サイトURL→サイトが表示
管理者ページURL→WordPressのダッシュボードへ進めます。
WordPress管理者ページ
ユーザー名とパスワードを入力して、管理画面へ入ります↓
ログインするとダッシュボードが開きます↓
このダッシュボードから、ブログの新規投稿や設定の変更など様々なことができます。
WordPressのテーマとは、デザインのテンプレートです。
インストール済みのテーマも入っています。
ダッシュボード
↓
①外観
↓
②テーマ
インストール済みのテーマの1部です↓
テーマの「ライブプレビュー」をクリックして確認すると、どんなテンプレートか表示されます!
ネットで「WordPress無料テーマ」と検索すれば、無料でステキなテーマが見つかります。
上部のテーマの右にある「新規追加」をクリックすれば、新しいテーマを追加できます。
WordPress内で気に入ったテーマがあれば、
インストール
↓
有効化します
こちらのサイトは無料のテーマcocoonで作成しています
有料のテーマも色々あります。
メリットは有料の方が、見栄えが良く作業もしやすいので、時短できることですね。
プラグインを追加する
プラグインとは、WordPressの機能を追加してカスタマイズすることができる便利な、拡張機能です。
あまり色々プラグインしすぎても、互換性の問題等ありますし、速度が遅くなる原因になります。
慣れてきたら随時プラグインを追加していけば良いと思います。
サイトのSSL化のプラグインを紹介いたしますね。
ロリポップログインします
↓
セキュリティー→独自SSL証明書導入
申請後、独自ドメイン状態が「SSL設定作業中」に変わります。
数分で「●SSL保護有効」になります。
SLLで保護されているドメインが「●SSL保護有効」に変更されたら
↓
WordPressログイン
↓
Really Simple SSLをプラグイン
↓
今すぐインストール
はい、SSLを有効化しますをクリック
↓
SSLを有効化しました。
ダッシュボードに、反映されているか確認してください。
次に
設定→一般→https://に書き換え→ 変更を保存→完了
拡大すると↓
新しいバージョンのWordPressですと、https://になっているはずですが、もしhttps://に変更されていなければ、手動でSを入力してくださいませ。
以上でSSL化、完了です。
お疲れ様でした。
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